温泉通信
この通信は「温泉好き」の人達の情報交換のMLの一部を編集掲載したもので
その内容について当方は一切責任を負いません
1月7日
夜叉神峠越えのルートは四季を通して素晴らしく、今は手放し
ましたが、オープンカーでドライブしたころは特に魅力的な
ルートでした。芦安温泉もいつも横目で見ながら通過していましたが、
結構人気の高いスポットのようですね。
御座石鉱泉には、30年ほど前に行ったきりですが、ランプ生活で
ランプを携えて温泉まで下って行ったのが記憶に残っております。
当時山岳写真家のご主人とおばーちゃんがいらっしゃって、
このおばーちゃんが滅法ポーカーが強く、宿泊費より多い金額を
まきあげられたのが今での楽しい思い出として残っております。
今はきっと電気も引けたのでしょうね。
1月6日
青木鉱泉は入浴したことないんですが、近くの御座石鉱泉には
鳳凰三山登山の帰りに入ったことがあります。
新穂高温泉(奥飛騨温泉)は自分としてはお奨めの一つです。
寸志で入浴できる露天風呂が沢山ありますが、中でも「新穂高の湯」は
底が砂利で気持ちよく、またお湯の温度もぬるめで夏でものぼせません。(多分)
昨年夏に行ったときは夜21:00以降も入浴できましたので
星を見ながらゆっくり入浴してました。
やはり草津の湯は最高ですね。万座も乳青色のお湯で見るからに効きそうですし、眺めが抜群です!
あとはそれらより少し南に下がった倉淵村の温泉もよかったですし、老上もなかなかでした。
と数え上げればきりがないです。群馬は温泉王国ですからね。
僕はまだ一度も行っていなくて、どうしても行ってみたいのは
霧積温泉ですね。明治時代までは各界の名士が好んで訪れたという
避暑地ですがいまでは2軒の宿を残すのみのひなびた「山の湯」になったそうです。
そこのきりづみ館は与謝野晶子に六角形の浴室を「六万のまど」という言葉で
詠まれたそうでその形を再現しているらしい。
昔懐かしい湯治の宿に行きたいです。でも不便な場所ですよね。
伊香保温泉って、意外といろんな人が行っているんですね。
私としては、やはり草津温泉が一番好きです。お湯がズシンと効いてくる
感じですね。(←こういうのも好き好きだとは思いますが)
長野県北部にお住まいでしたら、志賀草津道路を通ってくれば近いのでは
ないですか?
それから万座温泉。ここはお湯が乳白色で、眺望も抜群です♪
あとは、川原湯温泉、猿が京温泉、湯の小屋温泉なども好きだな。
五色温泉から山田入林道に入る入り口付近に人が二人入れば一
杯の天然のお湯の溜まった穴があるらしいのですがご存知有り
ませんでしょうか?
3度程探しては見たのですが雑草が生い茂っていてか見つかり
ませんでした。
その時に一度は五色温泉に2度めは渋温泉に泊まりました。
3度目は毛なし山の頂上から下に鉱山の後の様なところで野宿
したのです。
3度も探しても見つからないのはシャクでする。
何か情報が有りましたらお願いします。
3年ぐらい前の夏に、友達と九州へ旅行しましたよ。
福岡空港−ハウステンボス−長崎(泊)−熊本−霧島温泉(泊)−青島−
−高千穂峡−阿蘇湯の谷温泉(泊)−別府−湯布院−福岡空港
レンタカーで、3泊4日・1200kmの強行軍でした(苦笑)。
でも、阿蘇から別府にかけての「やまなみハイウェイ」のドライブは最高でした!
帰り際にラーメンが食べたくなり、福岡空港から地下鉄で、博多駅まで食べに
行ったりしてね・・・って、温泉とは関係ないか。(^^ゞ
阿蘇の温泉で、早朝、露天風呂に入りましたが、朝霧がだんだん晴れていく様が
とてもきれいで、枕草子の
「春はあけぼの やうやう白くなり行く山際 少しあかりて・・・」を連想させる
ような景色でした♪ (←実際には真夏でしたけどね)
昨年の晩秋には、高千穂の峰(鹿児島・宮崎県)に登り韓国岳山麓の白鳥温泉で汗を
流して帰ってきました。
紅葉がすごく綺麗でした。
1月4日
元旦に小布施温泉に行って参りました。(日帰り)
ここは長野県北部にある小布施町という場所にある温泉になります。
ちょっとした高台にあり、ここの露天風呂からは飯綱/黒姫/戸隠/妙
高といった山々を望むことが出来ます。
周りの景色も雪化粧されていて、なかなか良かったです。
ここで驚いたことがあって‥。内風呂に入ろうとしたところ、熱くて熱
くて、入れません。誰かが管理人さんを呼んだみたいで、温度を計った
ところ、なんと、45 度もあるじゃありませんかぁ‥。こりゃ、入れま
せんよねぇ。(^^;
でも、何人かは平気で入っていたんですよね。これも凄いと思ってしまった‥
結局、水を入れ温度を下げることになったのですが、私は水が出ている
すぐ近くで内風呂で入るはめになりました。(^^;
改めて思ったのですが、風呂の温度は皆さん何度にされていますか?
私は 42 度はちょうど良いかなと。
1月1日
伊香保温泉は本来茶褐色の硫酸塩泉なのですが
昔からの温泉街ですので、ここ数年源泉の湧出量が激減しているようです。
そこで伊香保温泉では干支の十二支にちなんでだったと思いますが
源泉から湯を引くことのできる施設を12に絞ったそうです。
そこに選ばれていない施設は沸かし湯か源泉を施設で掘るしかないそうです。
伊香保の大部分のホテル等の施設は本来の伊香保温泉ではないようです。
伊香保の湯につかるには、下調べが必要ですね。
ただ日帰り専門の施設はどこも対象外立ったと思うので
伊香保本来の温泉につかることができますよ。
ただそのほとんどは循環ということです。
伊香保のように歴史ある温泉地にはそれなりの苦労があるようです。
あの辺りではメタケイ酸を含む温泉旅館が多いです。
それは施設が自ら掘り当てた源泉。この泉質も多く出るようですね。
伊香保温泉の知られざる秘密でした。
この話は伊香保に行った際、土産屋のおばちゃんに聞きました。
元旦から秋保温泉へ行って参りました。
今まで温泉が源泉かどうかなどと言う事は思い付いた
事もなかったのですが、思い出し、ふと気になりました。
なんか汚れているので、源泉じゃないかなぁと思いましたが、湯の花かもしれません。
お湯が綺麗に出るような場所はないので、コップもありません。
排水口は吸い込むようなのは見当たりませんでした。
排水口の湯船の縁からの位置と言うのは遠い方が
良いのでしょうか?近い方が?どちらかと言うと遠めです。
しかし、湯船の上の方にも排水口があるので、お湯があふれる事はありません。
浮遊物は湯の花がたくさん浮いたり沈んだりしています。
この様な事実を確かめてみても、ここからどの様に判断
するのかよく分かりませんでした。
まだまだ温泉初心者です。
うーん。判断というより「推測」の域を出ないんですけど・・・。
まずはその「温泉地」かな? 群馬でも草津とか万座、川原湯あたりなら
源泉の確率は高いと思います。(←100パーセントではないと思う)
次は、お風呂かな。
例えば、鉄筋コンクリートのホテルの屋上とかにある露天風呂で源泉を引くのは
かなり難しいと思いますねぇ。(逆に、地下の風呂なら信憑性があるなぁ。)
でも、実はあまり源泉にこだわっていないことが多いのです。
例えば伊香保温泉の場合、源泉は鉄分を含んでいるので、源泉の共同露天風呂は
ともかく、旅館の源泉風呂はタオルが変色するほど茶褐色なんですよ。これって、
鉄分がさびている訳ですから、あまり新鮮な湯とはいえません。
(だから伊香保に行くときは、共同風呂にも必ず行きますけどね。)
私は、温泉は泉質だけじゃないと思っていますので、例えば景色が良ければ
OKだったりします。(←軟弱かな?)
でも、例えば別府よりも湯布院が好きだという人の中には、こういう考え方の
人もいるんじゃないかな?(湯布院の「下ん湯」は、お湯も良かったですが)
だから私の場合、旅行の計画を立てるときは、泉質に期待する温泉と、
期待しない温泉があるのは確かです。
まあ、奥鬼怒温泉の加仁湯みたいに泉質も景色も最高ならベストですけどね♪
12月28日
次に行った温泉は、磯部駅から更に下ること15分弱。
終点の横川に到着。ここは、長野新幹線が開通する際に、
軽井沢との峠の線路が廃止されることで話題になった、
横川です。峠の釜飯の横川で有名ですね。
ここで、ちょっとした事件??が起こりました!
駅を出て、名物の釜飯を買って、いざ温泉へ!
しかし!道がわからない!ガイドにはバスで10分とある。
うーん、歩けないだろうか?
そこで…バスの運ちゃんが、バスの窓ふきをしていたので、
聞くことにしました。そのときの再現…
みど「くつろぎの湯って、歩くと何分ぐらいですか?」
バ運「バスで10分くらいかかるから、あるったらていへんだぞお」
みど「ああ…、歩けない距離ではないんでよね?」
バ運「30分〜40分はかかんじゃねえのかなぁ?」
みど「…」
バ運「お兄ちゃん、時間あんの?」
みど「まあ、結構ありますけど…」
バ運「もうすぐ俺もくつろぎの里の駐車場に昼寝しに行くから、
乗ってきなよ!あっこは俺の寝床なんだ。安心しな。
金なんか要らないから。乗ってきな!」
みど「…でも良いんですか?じゃあお言葉に甘えて。」
とまあ、生まれて初めてバスをジャックしました!というのは
大げさですけど、とっても小さなヒッチハイクに、
大型のバス…これは凄い体験!!
群馬でも、昨日は吾妻線沿線、つまり草津温泉方面でしたが、
今回はそちらより南側の信越線沿線に行きました。
高崎駅で信越線に乗り換えて、約20分。
磯部駅に降り立ちました。磯部といえば磯辺温泉があります。
結構さびれた感じで、いいムードでしたね。
そこの日帰り温泉館「恵みの湯」というところに行きました。
磯部温泉は、食塩アルカリ性炭酸泉でドイツのベルツ博士から
「世界的に優れた胃腸泉」と評価を受けたそうです。
この温泉館が使用している源泉は、更にナトリウム濃度が高く、
(10000mgをこえていました。)ぬるっとした感じのお湯でしたね。
ですから、かなり強烈な源泉といえるでしょう。
しかし、ここはなんと!完全な循環泉でした…。ということは…
もうお分かりかと思いますが、成分の濃い源泉の場合、
循環泉ではある程度薄めなくてはいけないことです。
これは、温泉のろ過装置や、循環装置を化学変化によって傷め易い
からです。だから、成分表通りのお湯ではないと言えます。
でも、露天風呂は源泉垂れ流しでした。内湯が循環。
ただ、成分が濃いので飲泉には向かないようでした。
町の人の話だと、ここの源泉は背後の碓氷川に大規模な端を架ける際、
橋げたを埋め込むために、川原を掘ったら出たそうです。
そこで、この施設が出来たという話を聞きました。
新しいだけあって、まだ出来たての匂いがした温泉館でした。
余談が長くなってごめんなさい。本題の温泉ですね。
駅から歩けば30〜40分くらいですね。遊歩道が整備されてます。
この辺りは、軽井沢への鉄道が廃止してから、観光産業には、
力をかなり入れているようで、この温泉もその一貫と思われました。
ここは、碓氷温泉、「峠の湯」といいます。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)
で、いわゆる美人の湯ですが、炭酸水素の濃度がかなり高かったですね。
ナトリウムもそこそこ高かったですし。濃度の高い温泉に入ると思いますよ。
やはり、肌はすべすべ!生き返った気分になりますね。
濃度が高いせいか、保温効果も高かったです。
ここも、露天風呂は循環、内湯は源泉100%(と思われる)でした。
でも、内湯に関してはあまり自信がないんです。際どい所に排水口が
ありまして…。外湯は間違いなく循環でしょう。
しかし、ここに来て何よりも良かったのは、ヒッチハイクもそうですが、
風呂からの眺めは、この上なく絶景です!!内湯からも、外湯からも、
目前に、裏妙義がそびえ立ち、山の手前に高速道路の高架が、
うまい具合にロケーションされていて、最高でしたね。
景色をとれば、最高評価です。さらに、午後1時30分頃から雪が舞い始め、
雪見温泉まで楽しんじゃいました。
帰りには、磯部せんべいを買って家路につきました。
いろいろあった、日帰り温泉の旅でした。
12月27日
みなさんは、温泉に行った時、
そこの施設が、源泉100%か循環かを
どういうところから、判断しているのでしょうか?
僕は、主に
・肌に吸い付くような排水口があるか、
・飲泉用のコップが置いてあるかとか、
・排水口の湯船の縁からの位置、
・湯船からお湯があふれているか
・温泉の浮遊物は浮いているか
など以上のようなところに注目するんですけど、
どうしても際どい場合があるんですよね。
ですから、皆さんの判断基準を教えていただきたい
ですね。
答え
まずは温泉の成分表を見る。
湯船を見てお湯が溢れでてるか見る。
浴槽に入ったら何所からお湯が出てるか…吸い込まれてるかを調べる。
たいていは吸い込まれていれば循環と判るのでは無いでしょうか?
吾妻線沿線です。
初めに本命?小野上温泉駅下車すぐの小野上温泉美人の湯、正式名称は塩川温泉幸の湯。ここはナトリウム─塩化物泉で肌がすべすべになりました。慢性皮膚病に効果絶大だそうです。さらにここの良いところは100%源泉を利用していることですね。村営の施設ですが規模も大きく毎分550gもの湯量が支えているそうです。外観よりも中身で勝負できる温泉ですね。
次に行ったのは群馬原町駅の近くにある岩櫃城(いわびつじょう)温泉です。ここは戦国時代の城をモチーフにした建物が印象的です。まだ新しい温泉です。単純泉ですがやはりナトリウムと塩素イオンがやや高いので肌がすべすべになります。但しここは思い切り循環でした。浮遊物が少しありましたので、源泉とブレンドしていると思われました。
吾妻川沿いの温泉はナトリウムと塩素イオンが多く含まれているようです。今日の群馬は快晴で青空が美しく景色も良かったです。帰りに吾妻名物、みそまんじゅうを買いました。明日も日帰り温泉の旅をする予定です。
山形県は庄内の海沿い「由良温泉」
(山形の江ノ島ともよばれているところです)
に行ってきます。
(ちなみに職場全体での忘年会は、
将棋の駒で有名な「天童温泉」でした)
これまたおはずかしい話ですが、
由良には海水浴場があり、
子供の頃は家族でよく行っていたので
当然温泉にも入っているはずなのですが、
今まで由良に温泉があること知りませんでした!
今回は日本海の荒波を見ながら、
しっかりと温泉であることを意識して
楽しんできたいと思います。
12月25日
トムラウシ温泉に行って来ましたが、ここは山の中にぽつんと湧いている温泉です。
林道の終点からスキーを履いて歩く事約12キロ、完璧冬山装備で丸1日歩き詰めでした。
もし車で来られるのでしたら、私のお奨めは道東の養老牛温泉「カラマツの湯」、道央では十勝岳温泉「吹上温泉」
然別峡「管野温泉」此処は温泉宿ですが、七色の湯と言う事で色々な温泉が湧いていて、まさに万病に効きそうです。
道南では恵山「水無海浜温泉」怒濤の太平洋を目線の高さで見ながらの入浴は絶景ですが、入れる時間に制約がありますのでご注意。(潮の満ち引きに影響されます)
1日目にしみず温泉(有田郡清水町・龍神温泉の手前)
というところに行きました。
しかし・・・カーナビを信用しすぎて
地元の人すらいない山道に迷い込み、
おまけに「和歌山は南国さ」という
ひどい常識のもと無防備に踏み込んで
新雪にタイヤをとられ立ち往生・・・。
結構スリルでした。(今だから笑い話、結構びびりました)
それで着いたときにはとっぷりと日が暮れ
後でパンフレットでみたところ
非常に眺望のよいお風呂だったみたいなのに
なにもみえませんでした。
でも檜のお風呂には
最近MLでも話題の柚の袋が入れられてて
いい香りでしたよ。
帰り際、濡れたタオルをもってたら
受付の人が「どうぞ」って
ビニール袋をくれたのも嬉しかったです。
2日目は有田と清水町の間にある
二川(ふたがわ)ダムというところにある
二川温泉に入りました。
ログハウスを出て着いたのが11時前だったんですが
看板には12時OPENと書かれていたので
泣く泣く帰りかけてたら
中からおばちゃんが「もうすぐ開くよ」と声をかけてくれました。
日祝は11時OPENだったのです。おばちゃんに感謝!
私的にはここが一番よかった。
浴槽も(檜)清水町より広かったし朝日がさんさんとさして
すごく幸せな気分。
あがった後も足とかじんじんときもちよくて
日頃の疲れがとれるよーって感じでした。
売店にもお値打ち安いおみやげ物があって
なかなか楽しめました。
その後迷いに迷って大谷温泉(有田郡吉備町)に行きました。
すっごくわかりにくいです。
カーナビにものってません。
車一台がやっと通る民家の中の道をくねくね行くと
突如温泉の赤いのぼりが見えます。
外観もふつーの旅館(民家)で
お風呂も民宿風呂(家風呂)・・・窓からはああミカン畑・・・
でもなんかすごかったんですよ、このお湯が。
最初は全然熱くないのにしばらくするともう
入ってられない耐え難い熱さなんです。
これって温泉の成分のせいなんでしょうか???
玄関前の待合いには
貴の花の手形とか色紙がいっぱい飾ってあったので
ここって結構有名なのかもしれません。
しみず温泉:ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
(600円→宿泊割引300円)・牛乳3種完備
二川温泉:含鉄ナトリウム塩化物泉(600円)・牛乳3種完備
大谷温泉:含食塩重炭酸土類泉(700円)・牛乳なし謎の飲み物ガラナ有
また長野の南相木の滝見風呂に行ってきました。
強行でしたが、たっぷり氷見風呂を堪能して来ました。
東京に雪が降るような事を天気予報で流して居たので
早めに行って早めに帰ろうと思い朝5時半に家を出て
8時に着きました。
須玉降りてから直ぐに路面はアイスバーン地獄でした。
コーナーを曲がる度に背筋が寒い思いをしましたが、
硬く成ってるであろうスタッドレスなのに結構快適に
走ってくれました。
残雪が全て凍りついて折りまして野山は粗目に成って
ましたがワンコ共は普段コタツ犬なのに元気に走り回っ
て折りました。
着いた時は-11℃でしたが昼には-2度に成ってました。
でも露天から出た途端汗が退くので寒かったです。
結局東京は雪が降らなかったので、慌てて帰るんじゃ
無かったと思いました。
増富なんて、それこそアイスバーンの鬼でしたので、
途中で引き返しました(x_x)
12月21日
鬼怒川温泉
鬼怒川では、「すず風」と「公園岩風呂」に入り、このあたりの名物の
湯波を食べてきました。
まだ時間があったので、さらに奥の川治温泉「薬師の湯」へ行って来ました。
こちらでは、雪になり、まさに雪見風呂を楽しんできました。
蔵王温泉
山形で特に好きな所は「蔵王温泉」
ですかねえ。温泉宿もいいけど
温泉街の上の方にある「大露天風呂」は
ポイント高いです。谷間の川沿いに
ありまして、上流に女風呂が設けられ、
男の方は川下なので温泉がどのように
湧いているのかは見たことがありませんが、
開放感は最高です。ちなみにそこは雪の為、
冬期間は閉鎖されているようです。
乳頭温泉
秋田県で泊ったのは乳頭温泉の休暇村で、温泉の事は余り覚えて
居りません。
確か春連休明けに八幡平の方から回り、ぶな林の新緑に酔った
記憶です。本当にきれいでしたね。
ここでは朝妙乃湯・大釜・蟹場・黒湯・孫六温泉等を
コン・コン・コンと森に響く音を聞きながら巡回しました。
多分キツツキが木に穴を掘る音じゃないかと想像したんですが。
全体に多少鄙びてはいましたが、落ち着いた山の中の一軒宿でしたね。
最近有名な鶴の湯は少し離れているので諦めました。
他には後生掛温泉の遊歩道を散歩して、泥の池から泥が飛び出すのを
見たり、前にも出てた玉川温泉の規模のでかさに感心したりしました。
特に源泉の川は凄かったですね。
12月18日
クアヒルズ湯の山
三重県の湯ノ山温泉にある「クアヒルズ湯ノ山」という温泉です。
ここは、あまり温泉ガイドにも載っていない、ある意味「超秘湯」です。
なぜなら、ここは温泉付き分譲住宅の体験入浴施設なのです。
体験入浴とはいってもまったくの野天風呂が住宅地の中に現れるので、びっくりで
す。
初めてその光景を見た方は驚かれるのではないでしょうか?
入浴は無料ですが、土日のみ。
混浴ですが水着着用です。簡単な脱衣場があります。
自由に入浴できますが、不動産屋の営業マンが名刺を持ってきます。
初めての方は、営業マンと2言3言話をしなければならないでしょう。
それと土日の昼からだけなので注意が必要です。
常連の方が多くて、管理、清掃も有志の方がやっておられます。
というのも、ここは湯の質がいいからです。
ちょうどいい湯かげんに、源泉100%。
硫黄泉ですが、細かい泡が、たくさん体にまとわりついてきます。
アトピーに効果があるそうです
持ち帰りのポリタンクを持ち込む人も沢山いましたよ。
もう一カ所、すぐ近くに菰野町町営の無料野天風呂が役場近くの河原にありますが、
そこよりも泉質はいいです。
東名阪の四日市インターから10キロなので、我が家からは遠いのですが、また行っ
てみたい温泉です。
ではでは。
温泉の湯のペットボトル以前話した長野の三笹温泉でも有りました。
泊まると漏れなく付いて来たし売店でも売ってましたが・・。
風呂に入れるのでは無くて飲むタイプでした。
温泉って雰囲気が大事でするよねぇ。
いくら温泉と同じ成分と言っても家のお風呂では・・・・(>_<;)
猪苗代のお土産屋さんにも、純度99%の湯の花が売ってました。
昔は良く買って来て自分家の風呂に入れてましたぁぁ。(x_x)
流石に少しは引き寄せられましたが、買うには至りませんでした。
皆様も湯の花を買った事一度位はありませんか?
12月17日
玉川温泉(秋田)
ここは共同浴場以外は宿が1軒しか無い処でする。
泊まりで行ったのでは無くて近くで野宿しました。
宿は湯瀬ホテルでそこの日帰りを使いました。
湯船が沢山あって、あっちウロウロ・こっちウロウロしてました。
弱酸性塩化物泉 源泉温度が98℃と高温
ぬる湯・熱湯・浸頭湯・寝湯・打たせ湯・蒸気湯
蒸し湯・気泡湯・露天風呂
打たせ湯は何所もそうだけど数のせいで独占気味です
近くの川で釣りをと思ったら地元の人に「魚は居ないよ」
と言われ・・・川は温泉成分が流れているので色が茶色
でした。
源泉は豪快そのもので、草津などのように囲いも無く、
自然のままって感じで溢れて川に流れでてました。
川でも入浴出来そうと思いましたが・・・
夏に行ったので・・周りが暑いのに温泉も熱くで病気に
成りそうでした。
夏の暑い時は行かない方が身のためでする。
総合評価 ★★★★★ でするね。夏は★★かな。
鬼怒川〜塩原温泉
僕が鬼怒川に行って必ず入るのは「鬼怒川公園岩風呂」ですね。
ここは、町営なので料金も安いですし。
「花茶寮」「湯処 すず風」はちょっと高いですよ。
「花茶寮」は料理が自慢のようで、食事がついたセットコースもあるとか。
予約が必要なのかな?
「湯処 すず風」はこの中では、一番お風呂が広いのではないでしょうか?
でも、電車なら「鬼怒川公園岩風呂」が駅から近いですから。
ただ、足を少し伸ばせば、湯西川温泉や川治温泉もありますし、
朝早くでて、運転を頑張れば奥鬼怒温泉郷も可能です。その手前には
川俣温泉もあります。
この時期でしたら、雪の量は大して多くはないと思います。
それと、車でしたら、帰りは「日塩もみじライン」を通って、
スキー場の前を通り、塩原温泉を抜けて、西那須野塩原のインターへ
というのがお薦めです。でも今はスキーシーズンですので、
ゆとりを持って、時間を計算した方がいいかもしれません。
夏でしたら、西那須野塩原ICの手前の「千本松牧場」でアイスクリームを
食べるのもいいですが、冬ですから…。牛乳は美味しいですよ。
ただ、鬼怒川〜塩原の旅程でしたら、日帰りでも十分に温泉のはしご
ができて、実に温泉三昧ですよ!それに塩原には日帰り温泉が多いですから!
12月15日
今、テレビを見ています。
「土曜ワイドショー」で、栃木・那須高原の『大丸温泉』の
川の温泉が放映されました。
川が堰き止められて、それが温泉です。
上から、温泉が流れてきます。(混浴)
「わ〜ぁ!!(^-^)」 っと言いながら、見ていました。
ここは、私は、★★★★★です。
ううん、ここは、見えないと思いますよ。
一番上が、女性専用で、その下が混浴で、木で仕切ってあります。
向こう側は、崖(岩)になっています。
幅は、広くありません。
ことば足らずでしたが、「大丸温泉旅館」のことです。
皆さんは温泉に何を求めるのでしょうか。温泉に行って必ず
》することって何でしょう? あるいは、これが、行く温泉にないと
》寂しいっていうことは何……?
う〜ん・・・ちょっと考えてみました・・・
ひとつは、露天風呂から眺める景色かな・・・
とくに、川沿いの露天が好きな私は川の流れをBGMに山並みを眺めるのがいいかも・・・
静かに、自然に溶け込んでしまうようなところがいいですね・・・
これを、感じた温泉は、・・・
東北の作並温泉・岩松旅館と大沢温泉(旅館の名前は忘れてしまいました)
川の流れは聞こえませんが、神奈川の箱根は天山の檜風呂も好きです・・・
最近は混んでいるのが残念です・・・
後、長野県は白馬村にある、くらしたの湯・・・
私の大好きな、八方尾根スキー場が見える赤茶色の湯が特徴です
基本的にはリラックスできるところがいいですね!
温泉に行って必ずすることは、湯上りのBeerですね!
できれば、地元の美味しいものがあると幸せです!
露天風呂の無い温泉はどうも不満のようです・・・
自分でも答えなのか分かりません・・・そこに、温泉があるからかも・・・
年明けには、新年を祝って近くの温泉に行って考えてみます・・・
12月14日
宇奈月温泉
宇奈月温泉と言えば、10 月末に行って来たばかりです。(^^)
なかなか良い場所ですよね。紅葉もちょうど良かったですし。
黒部渓谷鉄道にも乗ってきたのですが、この鉄道の終着駅である欅平駅
近くに名剣温泉というのがあります。崖の中腹に造られている露天風呂
が特徴で「若返りの湯」と言われているらしいです。
残念ながら入浴してはこなかったのですが、紅葉を見ながら、露天風呂
で温まるのも良いですよね。今度行った時には是非、入ってみたいと思っ
ている温泉です。
十勝川温泉そばホテル五味
北海道の牡蠣がおいしい厚岸町のホテルの情報を。
ホテル五味という宿に二年位前、泊まりました。夏休み
真っ盛りの頃で、人がいっぱいいると思ったら、さにあらず。
すいている上に、名産の牡蠣料理がふんだんに出てまいり
まして。牡蠣天国でした。からつき牡蠣の焼き物でしょう、
牡蠣フライでしょう、牡蠣の酢の物だったか刺身だったか、
そりゃもう、牡蠣大好き人間にとっては極楽にいるような
夕食を味わわせていただきました。今思い出しても涎が出ます。
ここは温泉の情報だけ流せばいいのかもしれません。
でも、温泉にはおいしい食べ物も欠かせないでしょう。
十勝川温泉に寄ったついででも、厚岸に寄られたらいかが
かと思います。損はさせません。是非、寄られますように。
12月7日
埼玉秩父湯元・武甲温泉
今日はタイトルのところに行ってきました有名なところなんで、皆さんもご存知かと思いますが、
我が家から新青梅〜16号〜299号で1時間半ほど。ガイドブックによく載ってるのを見かけますが、あれは
男湯の檜の露天風呂。見るからによさそうな感じで、気になっていた温泉の一つです。
さて、女湯の方の露天は屋根つきの岩風呂でした。男湯よりは狭いかもしれませんが、「関東最大」とうたってる
だけあって、結構湯船面積は広いです。紅葉の時期はすごい混雑したみたいです。今日は昼の12時についたので、
昼食のためか、すいてました。
内湯に、水風呂、泡風呂等あります。お湯は熱めなんで、長湯は厳しい(^^;;)。とても肩までつかって20分とかは、
耐えられそうにないので、腰から下だけお湯につけたりして、入浴しました。露天の方にもカランがずらっとあります。
この時期寒いので、露天のカランには1人もいませんでした。ボディシャンプー、シャンプー、ドライヤーは備え付けです。
無料休憩所がありますが、昼間からカラオケ大会でちょっとうるさいかも(爆)。貴重品用ロッカーは要¥100です。
硫黄泉なんですが、硫黄の匂いはほとんどしません。つるつる感もあまり感じず、その点ちょっと寂しいかも・・・。
平日¥600、土日祝は3時間¥700です。
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